Gatewayコース

コース詳細・カリキュラム

Gatewayマット:

グループマット指導の基礎と応用を学びたい方や、パーソナルトレーニングでマットピラティスを活用したい方向けのコースです。機能解剖学に強みを持つポールスターならではの高い指導力を持つマットインストラクターを目指します。

Gatewayリフォーマー:

リフォーマー(ピラティス専用機器の一つ)のグループレッスン担当や、パーソナルトレーニングでのリフォーマー活用を目指す方のためのコースです。この資格取得により、より詳細なエクササイズの指導が可能になり、パーソナルセッションでの活用範囲が広がります。

Gatewayイクイップメント:

マット以外の5つのピラティス専用機器(リフォーマー、トラピーズテーブル、チェアー、ラダーバレル、スパインコレクター)を学ぶ入門コースです。

学習の流れ

Gateway オンライン
10時間

Gatewayマット
10時間

Gateway
リフォーマー
10時間

Gatewayマット
10時間

Gateway
イクイップメント
10時間

推奨バックグラウンド

ピラティスをより深く学びたい愛好者や、これから指導員を目指したい方など、ポールスターの入り口を探している方が対象です。

コンプリヘンシブコースへ進むことを検討している場合は、認定フィットネスインストラクター(エアロビ・ヨガなど)、認定トレーナー、movement arts(バレエ・ダンスなど)のインストラクター、理学療法士、作業療法士、医師、看護師などが推奨されます。

また、コンプリヘンシブコースを受講する際には、基礎的な解剖学、生理学を修了または同程度の知識を持ち、25時間以上のピラティス受講経験があることが必須とされています。

開催スケジュール

2025年度のコースは現在申し込みを受け付けています。コース開催時間は通常両日9:00〜18:00を予定していますが、進行状況により変更となる場合があります。

Gateway Mat

東京日程

4/12(土)・13(日), 7/12(土)・13(日), 10/4(土)・5(日)

大阪日程

6/14(土)・15(日), 7/19(土)・20(日)

Gateway Equipment

東京日程

4/12(土)・13(日), 7/12(土)・13(日), 10/4(土)・5(日)

大阪日程

6/14(土)・15(日), 7/19(土)・20(日)

Gateway Reformer

東京日程

4/12(土)・13(日), 7/12(土)・13(日), 10/4(土)・5(日)

大阪日程

6/14(土)・15(日), 7/19(土)・20(日)

よくある質問

Gatewayコースは、その後の認定コースに進まなくても単独で受講できますか? 


はい、Gateway Mat、Gateway Equipment、Gateway Reformerの各コースは、どなたでも単独で受講することが可能です。
これらのコースは、ピラティスをより深く学びたい愛好者や、これから指導員を目指したい方など、ポールスターの入り口となるカリキュラム(ステップ①)として位置づけられています。

各認定コースに進む際に、 前提条件や推奨されるバックグラウンドはありますか? 


コンプリヘンシブコースへ進むことを検討している場合、認定フィットネスインストラクター(エアロビ・ヨガなど)、認定トレーナー、movement arts(バレエ・ダンスなど)のインストラクター、理学療法士、作業療法士、医師、看護師などが推奨されます。
また、基礎的な解剖学、生理学を修了または同程度の知識を持ち、25時間以上のピラティス受講経験があることが必須とされています。

各Gatewayコースでは具体的にどのような内容を学びますか?

Gatewayコースには「Gatewayマット」「Gatewayリフォーマー」「Gatewayイクイップメント」の3種類があり、いずれもオンラインレクチャー(3時間)と実技(2日間)で構成されます4。
Gatewayマットは、グループマット指導の基礎と応用を学びたい方や、パーソナルトレーニングでマットピラティスを活用したい方向けのコースで、機能解剖学に強みを持つポールスターならではの高い指導力を持つマットインストラクターを目指します。
Gatewayリフォーマーは、リフォーマーのグループレッスン担当や、パーソナルトレーニングでのリフォーマー活用を目指す方のためのコースで、資格取得により、より詳細なエクササイズの指導が可能になり、パーソナルセッションでの活用範囲が広がります。
Gatewayイクイップメントは、マット以外の5つのピラティス専用機器(リフォーマー、トラピーズテーブル、チェアー、ラダーバレル、スパインコレクター)を学ぶ入門コースです。

コースの説明会や見学に参加することはできますか?申し込み方法を教えてください。

A はい、オンライン(Zoom使用)での説明会や、ホストセンター(東京・蔵前)での対面説明会、さらには各コースの実技見学(通常各コース2日目、Mat Advancedのみ1日目の12:00-13:00)に参加することが可能です。いずれも参加費は無料です。
ご参加ご希望の方は、こちらのフォームから登録できます。

利用者の声

Voice

1

理論と実践の融合に感動しました

ヨガインストラクター(28歳・女性)
Gateway Mat受講

ヨガインストラクターとして活動していましたが、より解剖学的なアプローチを学びたくてGateway Matを受講しました。
単なるエクササイズではなく、なぜその動きが必要なのかという理論的背景がしっかり学べて本当に感動しました。
特に呼吸とコアの関係性について深く理解できたことで、現在のヨガクラスでも参加者により効果的な指導ができるようになりました。

Voice

2

クライアントへの指導に新たな視点を得られました

パーソナルトレーナー(35歳・男性)
Gateway Reformer受講

筋トレ中心のパーソナルトレーニングを提供していましたが、機能改善やリハビリテーションの観点を取り入れたくてGateway Reformerを受講しました。
リフォーマーを使った動作解析や、クライアントの身体の癖を見極める方法を学べたのが大きな収穫です。
2日間という短期間でしたが、内容が非常に濃く、すぐに実践に活かせる知識が得られました。

Voice

3

ピラティスの奥深さを実感できました

ヨガインストラクター(28歳・女性)
Gateway Mat受講

趣味でピラティスを続けていましたが、さらに深く学びたいと思いGateway Equipmentを受講しました。
様々な器具の使い方を学ぶことで、自分の身体の使い方の癖や改善点が明確になりました。
論理的な説明がとても分かりやすく、人生で受けた中で最高のレクチャーでした。今後は養成コースへの進学も真剣に検討しています。

料金

Gatewayコース

Gateway Mat

¥90,000-

Gateway Equipment

¥110,000-

Gateway Reformer

¥95,000-

お申し込み

コース受講の申し込みは、こちらから手続きが可能です。第一次申し込み締め切りは、各コースのGateway Mat開催の1ヶ月前ですが、その後も空き枠があれば受付可能です。