※下記内容はPolestar Pilates Asiaホームページをもとに作成しました
ポールスターピラティスの養成コースでは、それぞれのコース(マット、リフォーマー、コンプリヘンシブ)の中で、熟練したレベルのピラティス指導者の準備となるよう構成されています。ポールスターの試験ではエクササイズの選択や治療計画を作成する能力も評価します。
◆ポールスターの試験では以下の能力を確認します:
正しいエクササイズの選択、モディフィケーション(修正)、クラスの構成手順、正確さ、口頭キューと触覚(タクタイル)キュー、ピラティスの環境(Pilates-evolved environment)で各個人に適した指示の質
コンプリヘンシブ(スタジオ・リハビリ)の試験構成
・筆記1:50問の選択問題(50点)
・筆記2:課題解決を記載するケーススタディー(50点)
・実技:実践的な1対1の実技/理論的知識、エクササイズの習熟度、ティーチングスキル、口述での問題解決スキル(50点)
試験は全部で150点満点です。認定を取るためには、受験者は上記全てのパートでそれぞれ最低80%のスコアを取ることが必要です。
マット、リフォーマーの試験構成
・筆記1:50問の選択問題(50点)
・筆記2:課題解決を記載するケーススタディー(50点)
・実技:模擬的なマットまたはリフォーマークラスに参加(50点)
この実技セクションでは6〜10人の受験者でクラスを作り、マットクラスの一部分をティーチングし、また「生徒」としてエクササイズを実演します。受験者はエクササイズのモディフィケーション、クラスの構成手順、正確さ、口頭・触覚(タクタイル)キュー、指示の質を評価されます。
試験は全部で150点です。認定を取るためには、受験者は上記全てのパートでそれぞれ最低80%のスコアを取ることが必要です。