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エクササイズのチェックオフ(check off)とは何ですか? コースで学んだ全てのエクササイズについて、以下のことをエデュケーターまたはメンターがチェックします。 ・自分が動けること(Demonstration Skills) ・それを教えることができるか(Teaching Skills) チェックオフはセッションを予約し、その際チェックオフ希望である旨をエデュケーターかメンターに伝えてください。チェックオフは1対1で行う、または、少人数で行い、費用をシェアすることも可能です。コースの際にチェックオフが可能なエデュケーターやエンターの一覧リストをお渡しします。
チェックオフはいつ頃からできるのですか? 各コースモジュールを終了後、履修したエクササイズの練習を十分に積んだのち、チェックオフを受けることが可能です。
アプレンティスティーチングはいつから始めるべきですか? 基本的にはコースが終わり、全てのエクササイズについて知識を得てからアプレンティスティーチングは開始します。1対1で、ご家族やご友人、メンターを相手に行うことをお勧めしています。また、アプレンティスティーチングとしてコース生同士で共に取り組むことも奨励しています。
セルフマスタリー(self-mastery hours)の定義を教えてください。 「セルフマスタリー」とはコースで学んだエクササイズを習得するために費やした時間のことを指します。ご自分1人で、またはコース生同士で自主練習をした時間は、ログブックにセルフマスタリーの時間(Practice Hours)として記載することができます。 正しいやり方で習得できているか確認するために、毎月エデュケーターまたはメンターとパーソナルセッションまたはシェアセッションを受けることをお勧めしています。これもセルフマスタリーの対象になります。 ホストセンターでポールスターの先生が提供するグループまたはパーソナルクラスを受けた場合、どのクラスでもセルフマスタリーとしてカウントできます。他スタジオでの受講についてはお問い合わせください。
オブザベーション(observation hour)はどのように終わらせればよいですか? オブザベーションの大部分はポールスターの指導者で行うよう提案しています。遠方に住んでいる方など、物理的にポールスターの指導者を探すのが難しい場合を考慮し、ポールスターのDVDの購入も併せてお勧めしています。DVDの鑑賞はオブザベーションの時間にある程度カウントされます。オブザベーションが可能な環境を見つけることが難しい場合ご相談ください。
解剖学の履修記録ページについて教えてください。 ログブックの解剖学の学習記録ページは主に: ・外部で参加したWS ・ホストセンターで行われる「PPサポート講座」 などが学習の時間数が対象になります。理学療法士や柔道整復師など、専門の学習をされてきた方は学校名と学習年数(時間数など)の記載をしていただき、ログブックの解剖学の「25時間枠」は免除となります。
コース終了後、どの位で試験を受けるべきですか? それぞれご自分のペースで学ばれるので、特に決まりはありません。多くの方はコース後、半年~1年で試験を受験します。最終モジュールから1年以上経過されてから試験を受講する場合は、コースのリテイク(再受講)が必要な場合があります。詳しくは事務局までお問合せください。
コースを受けた場所と違う国で試験を受けられますか? 可能です。試験日程については、各ホストセンターのウェブサイトを確認してください。
コースを終えられなかった場合、どうなりますか? ホストセンターごとに規定が異なるので、ホストセンターにご相談ください。状況に応じて条件を考慮する場合もあります。
解剖学や生理学の知識がない場合、何がおすすめですか? Ipadのアプリで「Muscle & Bone Anatomy 3D By Real Bodywork」がおすすめです。その他にもReal Bodyworkでは関連したスマートフォンアプリやクイズがあります。以下の書籍もおすすめです: ・「動きの解剖学」Anatomy of Movement (Blandine Calais Germain著) ・Trail Guide to the Body A hands-on guide to locating muscles, bones and more (Andre Biel著)