椅子からの立ち座り、見直してみませんか?
突然ですが、皆さんの座り姿勢は写真A・Bのいずれでしょうか?
電車の中などでも見かける写真Bの座り方。
猫背で胸が下がりお腹が縮み、本来反っているはずの腰が丸くなり腰に負担がかかるイケてない座り方なんです。
いざ、背筋を伸ばした写真Aの座り方をしようとしたら、座りづらさを感じた方。
理由の一つに股関節を曲げにくくなっていることが挙げられます。
股関節の曲げ伸ばしは椅子からの立ち座りにおいても重要です。
椅子から立ち上がる際、腿のつけ根に当てた手を、腿と下腹で挟むような形(=股関節を曲げた状態)になるか確認してみて下さい(写真3枚目)。
その際、爪先(足の第二趾)・膝・股関節が一直線であることもお忘れなく。
ピラティスでは姿勢を保ちながら股関節を動かすエクササイズがいくつもあり、リフォーマー:フットワークも代表例です。横から見ると、椅子から立ち座りしているように見えませんか?
指導者に姿勢や動きをチェックしてもらいながら、
負担のかからないスムーズな股関節の動し方を
習得出来ます。
股関節を適切に動かすことで、
ヒップアップ効果も期待出来ます!
詳しくはレッスン&セッションで。
皆さんのご参加お待ちしています(^^)
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